私たちが考える「ホームページを制作」とはどういうことなのか、
簡単にご説明したいと思います。
ほんの2〜3年前ですが、かつてホームページというものは、
各企業のパンフレットをデジタル化したものと捉えられておりました。
つまり、ホームページの管理人側からだけの一方的な情報提供
ということになります。
これは極端に言うと、管理者側の自己満足的なホームページであり、
来訪者の事を考えて作られたものではありません。
それが時代のニーズと共に、「双方向性WEBサイト」
という新しいホームページが登場し、来訪者からの問合せに応じたり、
掲示板での質問に答えたり、来訪者からアンケートをとったりと、
ホームページはまさに管理者と来訪者の橋渡しをする役目と
なって参りました。
そして、今の時代。
企業ホームページは「成果」の時代に入りました。
ここで言う「成果」は、実際に売上に繋がる、また知名度アップに繋がる事で、
以前よりも現実的に活用できるものが求められています。
つまり、これまでの様な「企業パンフレット」を作るのではなく
広告宣伝部とWEB窓口を新設する事と考えて頂きたいのです。

ではどうやって効果を高めるのか?
そもそもウェブの効果って何だろう?
私どもは、これらの疑問にお応えし、ホームページの成果を上げるために、
下記のことをご提案しております。
必ず1名はWEB担当者を置く事
アクセス数、お問合せ数の増加に従い必然的に必要となる人材です。
ホームページの目的をハッキリさせる事
最終目的は商品を購入してもらうことなのか、企業イメージの伝達なのか
知名度アップのためのものなのか、資料請求のためなのか・・・
ホームページ制作にあたり、目的をハッキリさせることは
非常に重要な要素となります。
決して作って終わりにはしない事
これは企業WEBサイト運営で欠かしてはならないことです。
これは、毎年リニューアルをしなければならないとか、
更新しなければならないと言うお話ではありません。
(1)の内容に通ずるものがありますが、ホームページを作ると言う事は
インターネット上に貴事務所の営業所を設ける事なのだと、
真剣に受け止めていただきたいのです。
つまり、ホームページを作っただけで放置していると、
実社会上で例えれば「お店訪れて呼び鈴を鳴らしたのに誰も出てこない」
「電話をしても誰も出ない」「開店しているのか閉店しているのか
わからない」と言う事になってしまうのです。

これまでの経験で、「誰でもいいからとにかくたくさん来てほしい」と
お考えの方が多いのに驚きます。
確かに、ホームページは一面、「日本中、世界中、誰にでも発信できる」
なんて言われて、とても拡散したメディアだと思われたりしますが、
これは誤解なのです。
なぜなら、ホームページ以外のチラシなど広報や販促の活動で、
ターゲットを意識しないものはありません。
100万人見てくれたって、ターゲットがずれていたら、
効果はとても薄いものになってしまうのが分かっているからです。
そもそもターゲットとは、「年齢×性別」のことではありません。
大きな網としてはそうかもしれませんが
「この製品のターゲットは30代の男性です」なんて言ったら、
「30代の男性なら誰でもその製品がほしい」ということに
なってしまいます。
「30代の男性の中で、こういうニーズを持っている人」
がターゲットということなんです。
見て欲しい人に見てもらい、話したい相手に話しかけるのが
企業ホームページの本来のあり方だと、私どもは考えています。

これは簡単に言うと
・閲覧する人やPCの環境を選ばない事
・ホームページの使い勝手が良い事
…を指し示します。
話しかけたい相手に話しかけようとしても、例えば
ホームページの中で迷子になったり、文字が小さすぎて読めなかったり
デザインに懲りすぎて昔のブラウザでは肝心な部分が表示されなかったり
ユーザー(来訪者)にとって不都合があるようでは、伝えたい事も伝える
事が出来ません。
また、私どもの世界でも同じ事が言えるのですが、
企業サイトの中には専門職である為についついホームページに
「専門用語」を多用してしまう傾向がございます。
これは、専門家や技術者の間では通用するかもしれませんが、
来訪者の中には専門知識が無いから、専門家にお願いするお客様が
数多くいらっしゃいます。
こういった「お客様」の立場に立ってわかりやすい文章を考え、
知りたい情報をピックアップして頂き、知って欲しい情報を
確実に理解していただく事が、WEBだけに限らず広報・販促活動
としては大切な事なのです。
まとめますと、活用できて成果の上げられるWEBサイトの定義は
実社会上の「繁盛する店を開店する」定義と変わりありません。
成果の上げられるWEBサイトは、お客様のニーズに応えるものなのです。
これを是非ご理解頂いて、今後のお話合いを進めていければ幸いです。
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