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SEO(サーチエンジン最適化)とは?


現在、私どもは「SEO(サーチエンジン最適化)」という考え方を元に、有名検索エンジンで「出来るだけ上位にヒットするサイト作り」をモットーに活動をしております。

SEOの基本的な考え方を簡単に説明しますと、
「来て欲しい人にサイトに来ていただく。そして途中で迷子にならないように誘導して目的を達成してもらう。」ということになります。

しかし、SEO(サーチエンジン最適化)を、中身と関係ない単なる「プロモーション」と思ってはいけません。
多くのサイトが「SEOでサーチエンジン上位表示=アクセスアップ」という書き方をしています。「WEBプロモーションの新常識」といったところでしょうか。それは間違いではないですが、誤解の危険が含まれています。

SEO(サーチエンジン最適化)の目標は、「上位表示」ではなく、効果のアップです。

「上位表示されたらアクセスが増えて、効果が増えるじゃないか」と思われるかもしれませんが、この間には大きなミゾがあります。サーチエンジンで上位に表示されると、たくさんの人がやってくるのは確かで、この部分ではSEOは大変な力を持っています。
しかし、入り口ページの内容と検索ニーズが一致していなければ、来訪者の7割から8割がそのページだけを見て帰ってしまうのです。入り口ページとは、検索の結果、サーチエンジンが紹介するページで、これは必ずしもトップページではありません。

SEOを成功させるには、入り口ページの内容をキーワードにぴったりマッチさせておかなければなりません。多くの企業が、どんなキーワードで検索されてもトップページに導くようにしたがりますが、より絞り込んだキーワードで検索した人ほど、トップページが紹介されると、そこからすぐに帰ってしまう傾向が高いのです。
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SEO(サーチエンジン最適化)を成功させるのに必要な最低条件。
SEOはすべてを意図的に行わなければ成功しません。意識的に、
・来訪者のターゲットを細分化する。
・ターゲットごとのキーワードを選定する。
・キーワードごとの入り口をつくる。
・入り口から次へ移動させる仕掛けをつくる。

この上で、ちゃんとそのキーワードでその入り口ページに多くの人を呼び込むことができれば、成功する確率は高くなります。
ホームページにはたいてい、10種類ぐらいの「ターゲット」があります。製品ごとにターゲットは違うでしょうし、見込客か現在のユーザーか、取引希望の会社、投資家、マスコミ、学生など、実に多くのターゲットがあります。それぞれの層を呼び込み、その属性に応じた「効果」を得るのがホームページの目標であるはずです。

ホームページ以外の広報や販促などの活動で、ターゲットを意識しないものはありません。
なのに、ホームページとなると「誰でもいいからとにかくたくさん来てほしい」みたいな態度になるのは不思議です。

具体的に言えば、<title></title>ではさまれたページタイトルにすべて会社名しか入れていない会社は、非常に損をしています。格式ある企業ほどそういう傾向が高いのですが、ターゲットごとに違うキーワードをうまく含むように方針転換をしないと、SEOは成功しないでしょう。ぜひ、SEO専門企業のアドバイスに従ってください。

最も大切で、SEO会社がアドバイスしにくいのは、サイト自体の大きな構造のことです。「製品情報」「会社概要」といった昔ながらのサイト構成は、ターゲットをすべて混ぜこぜにしてしまうものです。来訪者は、自分にとって良いものは何か、探しています。同じ「腰痛に効く椅子」を探している人でも、オフィスで腰痛で困っている女性たちが求める情報と、中高年齢者の求める情報とでは違います。その結果として、使うキーワードが変わるのです。ターゲットに密着したサイト構成を目指してください。

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SEO(サーチエンジン最適化)で変わるのは「サイトの入り口」です。
自分のホームページを検索したことがありますか? 

たとえば「椅子」が重要なキーワードなら、Googleで、「椅子 site:www.mydomain.co.jp」と入力して検索してみましょう。「キーワード site:ドメイン」という形で検索すると、ホームページの中のどのページがGoogleのエンジンに認識されているかが分かります。順番に見ていくと、「なぜこのページが?」と意外に思うページのオンパレードだったりするのです。

いまだに「ホームページの作り方」といった本を見ると、「トップページから順に流れを作る」と書いてあります。でも今、トップページからサイトを訪れるのは全体の3〜4割です。他の6〜7割は、別のページからやってきます。その大半はGoogleで紹介されたページなのです。トップページを通らない訪問者も多く、トップページアクセスカウンターはもはや全く無意味です。

入り口は非常に分散しています。どんなに小さなサイトでも50以上のキーワードが使われているのが普通で、サイトの8割のページが回数は少なくても、入り口になっていると思ってください。

一度、時間をかけてGoogleで検索をして、自分のサイトで、あるキーワードで真っ先に紹介されるページがどれかを見てみてください。これまで多くの企業ウェブマスターが「こんなページが入り口になっているのか」と絶句しています。企業がいかにトップページに力を入れて制作しても、その検索者にとって、入り口ページが「サイトの顔」なのです。そのページにボタンがなければ一巻の終わりです。社名も書いていないページかもしれません。

裏口だと思って散らかしていたら、実はそこからたくさんお客さんが来ていた。お客さんがせっかく興味を持って来ているのに「さあ、よく分かりません」なんて言って追い返していた...。そんな状態なのです。そんなページに向かって、SEOでサーチエンジンに上位表示されて、会社にとってメリットがありますか?

別に入り口ページすべてを飾り立てる必要はありません。的確に、キーワードに込められたニーズに応える情報を出し、自己紹介し、ニーズをさらに満足させるページへリンクをはればいいのです。

逆に、トップページの飾り気を減らそうというのでもありません。トップページはますます重要です。キーワード検索で面白いページを発見した来訪者は、「こんな情報を載せていてくれたこのサイト、どこの会社のものだろう?」と、普通にトップページに来る人よりも関心を持ってトップページに移動します。

ただし、トップページの作り方も変わります。来訪者は、トップページに移動したとき、必ず「自分が入り口にしたページはどこだったか」をたどろうとします。「製品情報」といったおおまかなボタンしかないトップページは、来訪者の関心を断ち切ってしまいます。どんなキーワードでどのページに来る来訪者が多いか、そのニーズは何かを読み取って、ニーズにマッチしたボタンが存在するようにしたいものです。

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SEO(サーチエンジン最適化)の効果の見極め方。
SEOの効果を見極めるのは、次の3つの方法があります。

(1) どのサーチエンジンでどのキーワードで、どれぐらい順位が上がったか。
(2) そこで紹介されているページ、つまり「入り口ページ」のアクセスがどれだけ増えたか。
(3) そのキーワードで来た来訪者が、入り口ページからどのページに移動したか。

もし移動が発生せず、「1ページのみのアクセス」になっていたら、SEOの効果は低いと言わざるを得ません。もちろん、単に「どこへ移動するか」と眺めている必要はありません。移動してほしいページへ移動してもらえるように、入り口ページにボタンを配置すべきです。

「腰痛」というキーワードでたくさんの来訪者を集める「腰痛の基礎知識」ページがあるなら、「では、腰を支える椅子のメカニズムを見てみましょう」といった提案をリンクボタンにしてみましょう。それだけで「基礎知識」ページから「製品情報」ページへの動線を描くことができます。こうした文言を一度で決めるのは難しいので、時々変えて、最も効果の高いボタンを見つけ出しましょう。

ホームページというのは、こうして、効果を見ながら少しずつ手を入れていくものなのです。
店舗の店員さんが来店者にあの手この手で話しかけて効果を探るように。
SEOはプロモーションとして完結するものではありません。
こうした動線設計/更新運営がセットになって、ようやく生きてくるものなのです。

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